プールが寒いと感じるあなたに
ラッシュガードをおすすめします。
ラッシュガードは
薄いポリウレタンや
ポリエステルなどの滑る乾き
やすくて動きやすい素材でできています。
そのためラッシュガードは
水の中でも着ることもでき陸上では
防寒対策として着ている人が多くいます。
そんなラッシュガードは身体に
ピッタリしたデザインのスポーツ
タイプや女性用にはフリルがついたり
ゆったりしたデザインで体型カバーに
役立つデザインのものもあります。
今回はプールや海での寒さ対策や
日焼け対策などについてご案内します。
目次
プールでお腹が冷える!原因と対策は?私も昔はそうでした
プールの水温は
人間の体温より少し低い
29℃~31℃位になっています。
人の体温は
35℃~37℃位ありますから
プールに入るとプールの水に体温が
奪われますから体が冷えてきます。
そのため生命維持機能として
体温低下を防ぐために2~3カ月も
すれば一定の皮下脂肪がついてきます。
そうなると
プールに入ってもお腹が
冷えることは、なくなります。
皮下脂肪が付くまでは
寒くなったら水から上がって
バスタオルで体を拭きラッシュ
ガードなどを着て、暖をとりましょう。
また冷えたお腹に
ホットクリームを塗るという対策もあります。
塗ると皮膚神経を刺激し血管収縮を
促して血行を良くして温かくなります。
決して、唇を青くしたままで
我慢して泳がないようにしてください。
海で泳ぐのが寒い!最強の対策法を知りたい人だけ読んでください
太陽がガンガン照りつける
夏の真っ盛りに海で泳ぐときは
寒さ対策なんて必要ないですよね。
寒さ対策が必要なのは
海水浴シーズンの前後の時期でしょう。
水は空気中に比べると
25倍の早さで体の熱を奪っていきます。
だから、地上で暖かく感じても海は素早く
確実にあなたの身体を冷やしていきます。
特に子供は体脂肪が大人に
比べて少ないので、とても寒く感じます。
また女性は
男性に比べて脂肪が多いので
寒さを感じにくいですが脂肪が多い
ところには血管が少ないために一度冷えて
しまうと、温め直す働きが弱いので冷えの
ダメージから回復することが大変なのです。
そんな海が寒い時の
対策として最強の対策法は
ウエットスーツを着用することです。
2mm~3mm程度の薄手のウエット
スーツを着るとかなり楽しく遊べます。
ウエットスーツがない人は
ワセリンやホットクリームを
身体に塗ることで素肌で泳ぐより
体温の低下を少なくすることができます。
プールでの防寒着なんてあるの?おすすめをまとめたので紹介
プールの防寒着として
おすすめしたいのはラッシュガードです。
ラッシュガードは
薄いポリウレタンや
ポリエステルなどの滑る乾き
やすく動きやすい素材でできています。
ダイバーがウエットスーツを
着たり脱いだりしやすいように
着用ししたりウエットスーツによる肌の
かぶれなどを予防するために着用します。
プールの防寒着としての
役割の他に日焼け止めや
日焼け止めから起こる発疹やかぶれを防ぐ
ための上着として着られることもあります。
まとめ
私の子供の頃は、プールはなく
海もなく、でしたが川がありました。
近くの川で良く泳ぎましたが
河川敷の草むらに「ケダニ」
と呼ばれるダニが生息していて
刺されると死ぬと恐れられていました。
そんな死の恐怖にも
負けずに泳ぎにいきました。
しかし、本当にあつくてあつくて
我慢が出来ない時にしか行かなかったので
泳ぎに行って寒かった記憶は、ありません。
もちろん、プールでの
授業などもありませんでした!!