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意外なコーヒーミルクの中身とは?牛乳は入ってないってホント?

最近ではコンビニコーヒーなど
手軽でとても美味しいので、コーヒーを
飲む機会が前よりも増えたような気がします。

一緒に置いてある
コーヒーミルク」に
スポットを当ててみましょう。

地域によって

コーヒーミルクがどのように
作られているものか、コーヒー
ミルクのカロリーなど、意外と
知られていない情報をお届けします。

目次

コーヒーミルクは牛乳で代用できる?生クリーム・豆乳もおいしい!

実はコーヒーミルクには
乳成分は入っていないんです!

コーヒーミルクが何で
出来ているのか説明しましょう。

主な成分は「植物性油脂」で水と
乳化剤と添加物数種から出来ています。

 

 

 

 

コンビニなどでもコーヒーミルクは
常温のままでたくさん置いてあります。

よく考えてみたら
乳成分が入っていたら
冷蔵保存しなきゃダメですよね。

コーヒーミルクが無いとき
代わりに使えるものはあるでしょうか?

代用になるものを紹介します。

普段から冷蔵庫に入っていることが
多いので代用としてすぐ使えます。

水溶性が高い
生クリームはすぐコーヒーに溶けます。

コーヒーミルクよりも
濃厚でコクがあるので代用品として優秀。

ただ、カロリーが高めなので
使う量に気をつけましょう。

調整豆乳はまろやかで
ミルクのような味わいが
あるので代用品になります。

イソフラボンが豊富に
含まれていて栄養面もバッチリです。

ホットコーヒーに1~2個入れると
コーヒーミルクのように溶け出します。

甘味があるので砂糖を
入れすぎないようにしましょう。

コーヒーにティー
スプーンで1~2杯入れます。

ホットコーヒーは
温度が下がってしまうので
アイスコーヒーにおすすめです。

コーヒーミルクは高カロリー?毎日飲むなら気を付けたい成分とは?

コーヒーミルクが
油で出来ているというとカロリーが
高そうな印象ですがどうでしょうか?

コーヒーミルクは1個(5ml)
あたり約13~15キロカロリー
カロリーはあまり高くありません。

牛乳と比較してみましょう。
牛乳5mlあたり約3.5キロカロリーです。

ただし牛乳はコーヒー
ミルクよりも多く入れます。

一般的に牛乳だと50ml以上
入れる事が多いので、50mlで
計算すると35キロカロリーになります。

コーヒーミルクの方が
カロリーは低く抑えられます

コーヒーミルクの気になる成分『トランス脂肪酸』

以前、話題になったんですが
トランス脂肪酸」という
成分を聞いたことありますか?
マーガリンなどに入っています。

この成分は
コーヒーミルクの主成分
植物性油脂に含まれています。

実はこの成分はアメリカでは一部で
使用が禁止されている成分なんです。

を招くと言われているんです。

もちろん日本では
許可が下りているので
コーヒーミルクを使ったからといって
すぐに体に悪い影響が出ることはありません。

などは、コーヒーミルクの代わりに
なるものを入れる方が良いでしょう。

来客時に!コーヒーミルクとスプーンの正しい置き方があった!?

コーヒーの正しい
置き方があるんです。

覚えておくと来客時に
慌てずに出すことができます。

まとめ

コーヒーミルクに乳成分が入っていない

これを知った時、衝撃でした。

え!?じゃあ何で
出来てるの???
って声が出ました。
みなさんは知ってましたか?

外出先ではコーヒーミルクを
使うこともあると思いますが家では
栄養面からも牛乳や豆乳を使ってみたいです。

マシュマロも楽しいですね。

トランス脂肪酸という
ちょっと心配な情報も入れました。

毎日のように飲むものなので
健康面も考えながら、美味しく
コーヒーをいただきましょう。