だんだんと気温も暖かくなり旅行を
はじめとした観光シーズンになってきましたね。
日本の有名な山の1つでもある富士山も
これからの季節観光スポットとして行く人もいるのではないでしょうか?
しかし、富士山というと
登山が当たり前ですがつきものですよね。
登山をしたらもちろんのども渇くしお腹も減ってきます。
では富士山では飲み物をはじめとした
飲食物を購入できるのでしょうか?
また買える場合値段はいくらなのでしょう?
今回はそんな疑問に答えていきたいと思います!!
目次
富士山に自販機はあるの!?どこの場所に設置されているか知りたい!
富士山には売店もありますが、
それ以上に自販機があるのかについて
気になる人も多いのではないでしょうか?
富士山の自販機はコースによっては
五合目、あとは富士山頂にあります。
特に富士山の自販機の値段が
あまりにも高いのでは?
という噂になったりもしていますね。
では実際にいくらで売られているのか値段を見ていきましょう!
- 富士山の自販機の値段
自販機の場所 | ドリンク1本の値段 |
5合目 | 200円 |
6合目 | 400円 |
本7合目(売店) | 450円 |
頂上 | 500円 |
はい、マジでペットボトルとは思えない
値段ですね(T_T)
もう、いきなり5合目からブーストがかかってますから…笑
平地では150円の自販機の飲み物が
頂上ではもはや500円という恐ろしい値段で売られています。
ここはカイジの地下労働施設の売店か?!
っつーの…笑
これはおそらく山頂に自販機の飲み物を
搬入することのコストや難しさなどで
値上がりしているものと思われます。
ですので、記念に買うなど以外では飲み物は
しっかりと荷物に入れて持っていくことをお勧めします。
ちなみに炭酸は気圧などの影響もあり、
開けた瞬間半分ほど溢れるという情報もありますので開封時は吹きこぼれに注意しましょう。
試して見たい方は是非購入してみてください…笑
富士山で食べ物は売ってる!?値段はどのくらいか知ってる?
まず五合目の観光施設などがある
場所で食べ物は販売されています。
さらに、富士山には各ポイントに山小屋があり
ここでも販売されています。
山小屋では温かいものを食べれたり、
塩気のあるものや汁物を味わうことが
できるので疲れた身体を癒やすのにはありがたいですが、、
気になるのはお値段です。
全体的にかなり割高なんですよねー。
https://twitter.com/FANTASICOHKA/status/1014740866122985473
先日富士山五合目に行ってきました。
名物の富士山カレーを食べました。
景色は濃い霧で何も見えませんでした。#富士山#富士山カレー#富士山五合目 pic.twitter.com/0TyMgIiBSw— おたみつ (@otagiri0406) October 1, 2018
ちなみにカレーライスは1200円で販売されています。
カレーは飲み物だから200円でもいいよね?
と店員に言ったところで無駄です…笑
しかし、たくさん歩いた後に食べる
温かいカレーは頑張るための大きな
エネルギーになりますよね。
途中何かを食べたい方には
軽食を持参することをお勧めします。
富士山にある売店について知りたい!値段を詳しく教えて!
富士山には山小屋と別に売店でも
食べ物を売っています。
こちらの値段も少々割高になります。
例えば500mlの飲み物は
自販機と同じ500円、
そしてインスタントラーメンはなんと
1000円で売られています。
しかしこれは頂上での値段であり、
5号目で買うのが一番安く200円になります。
それでも少々高いですが6号目以降は
どんどん高くなっていくので
現地で購入を考えている方は必ず五合目で購入しましょう。
- 富士山の売店の食べ物の値段
食べ物 | 値段 |
飲み物 500ml | 500円 |
インスタントラーメン(お湯付き) | 1000円 |
焼きそば | 600円 |
スープ | 500円 |
山菜うどん | 700円 |
肉うどん | 800円 |
チャーハン | 1000円 |
牛丼 | 1600円 |
うな重 | 2000円 |
カレーライス | 1200円 |
お茶漬け | 900円 |
インスタントラーメンの”お湯付き”がなんとも小憎らしいですよね…笑
牛丼も一気に値段が上がって高級焼き肉店「叙々苑」の牛丼を軽く超えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は富士山にある飲食物の販売場所を、
自販機、売店など細かく見ていきました。
やはり値段は運ぶことの難しさなども含めて
高くなってしまうのはしょうがないのでしょうね。
ですので、この記事を読んであまりお金を
使わずに登りたいと思った人は絶対に
事前に飲み物などを持参しましょう。
ペットボトル1本に500円払うのはもったいないですよね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。