花火にはどんな種類があるの?ココまで来た!手持ち花火の最新情報

年中行事

夏になると、花火がしたくなりますよね。

 

手持ち花火から、打ち上げ花火、

変わり種の花火まで、

花火にはたくさんの種類があります。

 

しかし令和になった今、花火がどこまで進化しているか知っていますか?

 

ここでは、花火の種類の紹介から
最新の手持ち花火までをしっかりと
紹介していきたいと思います!

目次

花火の基本的な種類と最新の手持ち花火ラインナップはコレ!

それではまず、

基本的な花火の種類について紹介しましょう。

花火は基本的に

 

①打ち上げ花火

②手持ち花火

③特殊な花火

 

の3種類に分けられます。

 

①の打ち上げ花火は、花火大会で見るもので

大きさや形によって細かく名称がついているのですが、ここでは割愛します。

 

③の特殊な花火は蛇花火、ねずみ花火、ロケット花火などの種類が該当します。

では、最新の手持ち花火のラインナップを紹介しましょう。

 

・ススキ花火

手持ち花火の定番と言ったらこれです。先に火をつける

ヒラヒラとした紙がついているものです。

 

・スパーク花火

火花が四方にひろがるように燃えます。

後述で詳しく説明します。

 

・変色花火

途中で色が変わる花火です。

 

・線香花火

こちらはもうご存知ですね。

静かにゆっくり燃え上がる人気の花火です。

 

最新のとは言っても、基本はやはり昔ながらの

花火がやはり今も定番ですね笑

昼でも楽しめるオススメの花火はコレ!子供にオススメ手持ち花火

花火というば夜のイメージですが、

実は昼でも楽しめる花火があります。

 

それは、蛇花火です。

 

蛇花火は火をつけると、モクモクと燃えかすが伸びていくという変わった花火です。

 

実際火花があがることはないので、花火と呼ぶべきかも謎のものですが…

ただなぜかそれだけなのに、妙に子供に人気だったりします笑

 

こちらは夜になると全然見えないのでむしろ行うのは昼が推奨されます。

 

実際手持ち花火となると、昼だとなかなか楽しむことはできません。

 

しかし、その中でも変色花火などは、手持ちで勢いも強いため、

比較的明るい夕方からでも十分楽しむことはできるのでオススメです。

手持ち花火でよく見るスパークって何?他の花火との違いとは?

手持ち花火セットには必ず入っているスパークですが、

すすき花火と比べるとイメージが薄いかもしれません。

 

スパーク花火はすすき花火や線香花火と違って、火薬が紙に包まれていません。

 

手持ち花火のセットの中に

ポッキーみたいな花火をみたことありませんか?

あれがスパーク花火なんです。

 

スパーク花火は紙が使われていない分、煙が立ちにくく、火薬が四方に広がります。

 

それゆえに普通の手持ち花火とは違って、花のような、綺麗な形で燃えるのですね。

まとめ

花火の種類について理解はできたでしょうか?

 

この夏、お子さんと花火をやる時に、
ふとここで学んだことを思い出してみたら、
花火はより一層楽しめるかもしれませんね!