街のアチコチで見かける
コンビニエンスストア。
車で少し走れば
見ない事の方が難しいくらいありますよね。
そもそもコンビニって
どこの国が発祥なのでしょうか?
日本語ではないので
日本発祥ではないのかも・・・?
実はコンビニは
アメリカ発祥と言われています。
ということは
ご当地コンビニがあるんでしょうか?
そんな世界のコンビニ事情を調べてみました。
目次
世界のコンビニのクオリティと日本のクオリティの違いを徹底比較!
朗報です!
世界の人々から日本のコンビニ
クオリティは大絶賛されています!
いやー、うれしいですね!
世界の人々の評価で1番多いのが
食べもののクオリティの高さでした。
品数の豊富さ品質の良さ
などに特に評価が集まっていました。
「日本のコンビニが我が国にも欲しい!」
という嬉しい声も!
コンビニ各社の海外進出は?店舗数を比較すると驚きの事実が!?
国内では店舗数が
飽和状態になっていると
言われているコンビニですが
海外の状況はどうなっているのでしょうか?
まず圧倒的だったのが
セブンイレブンの約47000店。
近年の増加した店舗数も堂々の1位でした。
2位は順当に
ファミリーマートで約7400店。
3位が予想外の
ミニストップ!約3300店でした。
そうなんです!あのローソンがなんと
4位なんです。店舗数は2200店でした。
国内のコンビニ大手3社の
一角を切り崩したミニストップ。
各社、海外進出の戦略に
違いがあるとは言え、すごいですね!
コンビニの24時間営業は世界では非常識?本当に少数派なのか?!
国内でも賛否両論の
コンビニの24時間営業。
世界の状況はと言うと・・・
地域によって特徴があります。
比較的24時間営業が
多い地域は北アメリカとアジア圏。
少ない地域が南米やオーストラリア。
ヨーロッパ諸国はほとんどありませんでした。
地域ごとの習慣や治安、
宗教観など様々な要素があるようです。
日本式コンビニの
進出具合も関係あるかもしれませんね。
世界からみると
働き過ぎな日本人。
24時間営業の店舗を
減らしてもいいのかもしれませんね。
まとめ
アメリカ発祥のコンビニを
日本独自のサービスや戦略で
飛躍的に発展させた日本式コンビニ文化。
私たち日本人には
当たり前になっているサービスも
世界からすると素晴らしいレベルでも
ありある種の問題もあるように思います。
私も何気に毎日利用させて
もらっていますが感謝と尊敬の気持ちを
忘れずに利用していきたいと思いました。