夏になるとやりたくなるのが花火ですよね。
その際、花火をつけるのにろうそくを使うと思いますが、
火の消えないろうそくの立て方は知っていますか?
せっかく花火をやるのに、
火の消えないろうそくの立て方を知らずに、
空気が盛り下がってしまったら一夏の思い出
どころじゃありませんよね。
ここでは、花火での火の消えないろうそくの立て方や、方法などを詳しく解説していきたいと思います!
目次
花火のろうそくは100均の◯◯が安くてとっても便利!?
花火の際にろうそくを使うといっても、
ろうそくは多く使う物ではありませんよね。
だったら、
できるだけお安く済ませておきたいものです。
そんな時便利なのが、100均で売っている、
虫除けキャンドルを使ってしまうことです。
この虫除けキャンドルの多くはバケツのような
容器に入っており、夏の雰囲気に合っていて、
ろうそくの火が消えにくくなるような構造になっています。
もともと、虫除け用のために火がすぐに消えたら困りますからね。
100均でも、密かに人気のある商品らしく、
見つけたら即買いがオススメです。
余ったとしても、来年や非常時用、
それこそ本来の虫除け用で使えますしね。
花火のろうそくが消えないために直ぐ試せる方法とは!?
しかし、新しいろうそくを買わずに
お手持ちの余っているろうそくで花火をしたい
という方もいらっしゃいますよね。
そのような普通のろうそくでも簡単に、
火が消えないようにする方法があります。
それは、ズバリ
ろうそくをティッシュで包むことです。
たったそれだけです。
これにより、火は勢い良く燃えて、
ろうそくの消費も早くなるので
その点は注意をするようにお願いします。
花火のろうそくは空き缶を使えば消えない!作り方について解説!
花火をする際、
ろうそくが消える一番の原因は風です。
ですので、火が消えないようにするには、
風を防ぐようにするのが一番です。
そのために利用するのは、空き缶です。
この空き缶も、
ろうそくの長さぐらいのものなら
どこに売っているものでも構いません。
この空き缶の上部をカッターで切り、
コップ状にしたら、
中にろうそくを入れるだけです。
空き缶なので、火で燃える心配もありません。
また多少は空気が入らないと、
火が消えてしまうこともあるので、
空き缶の側面に、穴を少し開けておくと、
効果的でしょう。
まとめ
花火での火が消えないろうそくの作り方や立て方は
理解できたでしょうか?
夏の思い出を楽しいものにするためにも
ぜひ、ここで学んだものを生かして実践してみてくださいね!