山での遭難体験をもとにリスクに備える!登山術を教えて!

アウトドア

夏になると
アウトドアを楽しみたくなりますよね。

夏休みや週末に
アウトドアレジャーの計画を
立てている人もいるのではないでしょうか?

最近、アウトドアレジャーでは
登山がブームになっています!

登山は健康にもいいですし
何より初心者でも始めやすい
というのが魅力の一つです。

しかし毎年、登山シーズンに入ると
遭難事故も起きているのも事実です

遭難をしないように
するためには遭難を体験した人の
意見を参考にすることが重要です。

https://twitter.com/atomu0808/status/1056446991176060929?s=20

ここでは、遭難の体験談を参考にして
登山に必要なことを考えていきましょう!

目次

低山でも遭難することがある!?ヒヤリとした体験談が知りたい!

低山とは初心者でも登りやすい
大体1000m以下の山のことを指します。

しかし、このような登りやすいとされて
いる低山でも遭難事故は起きています

またヒヤリとした体験談を
挙げると低山とは言え春には
まだ雪が残っていることはあります。

その雪に山道が隠れて道を間違い
遭難しかけたという体験談がありました。

また2018年には
低山登山をしようとした親子が遭難して
親子共に死亡している状態で発見される
という痛ましい遭難事故も起きています。

https://twitter.com/pika_pika_korin/status/1001390368951169025?s=20

低山だからといって
安易な気持ちで登山を行わず
しっかりとした計画を立てた
上で登山を行ってください。

身近な山での遭難体験記はあるの?単独行の山歩きの危険とは?

身近な山での遭難の
体験記はあるのでしょうか?

探してみるとありました。

身近な山の場合
アウトドアレジャーで
登山を行うよりは山菜採りや
キノコ狩りで山に登って遭難を
するということが多いようです。

また体験記として多いのが滑落事故です。

山菜採りやキノコ狩りの場合
それらに夢中になって周りを
見ておらず事故がおきることが多いようです。

https://twitter.com/limonetiger/status/1124565125011202048?s=20

また単独での事故の場合
発見が大幅に遅れやすいです。

山で夜になってしまうと元の道に
戻るのは困難であり山で一夜を過ご
さなくてはいけなくなってしまいます。

そうなると低体温症などの症状に
より衰弱してしまう危険性も高いです。

単独での山歩きの場合
家族には何時に戻るかを伝えておく。

遭難や滑落をした場合は
すぐに救助を要請するなど
常に万が一のことを想定して行動しましょう。

登山中の遭難は誰にでも起こりうる!パニックで発狂しそうになったら?

登山中に自分が遭難している
ことに気がつくと初心者はパニックや
発狂をしそうになることがあります

命の危機に瀕しているので
いたしかたないでしょう。

しかし、パニックや発狂をしたら
情報判断が鈍り二次災害にもつながります。

とにかく登山中の遭難でパニックに
なったら落ち着き動かないことが大切です。

そして、迷わず救助要請を呼びましょう。

また心配な方は、登山をする際はベテラン
の人と一緒に登ることを心がけましょう。

まとめ

登山中の遭難について
実際にあった体験を元に
理解することができたでしょうか?

登山は素晴らしいレジャー
ですが毎年死亡事故が起きています。

登山を安易に考えず
しっかりと計画を立てた上で
登山を楽しんでくださいね!