夏を乗り切るロングヘア! 暑い時期でも涼しげに過ごす工夫とは

ファッション

近頃の猛暑はロングヘアが好きな
私にとってはなかなか厳しい季節です。

以前、暑い夏に備えて
短めに髪を切った時まとめることが
できずに逆に暑さを感じたこともありました。

長い髪を可愛らしくまとめて
涼しく猛暑を乗り切りましょう。

目次

夏にオススメのロングヘアアレンジ!首元をすっきりさせれば涼しい?

首元をスッキリさせれば
ロングヘアでも涼しく感じられます。

髪を下ろしている時に
比べると体感で2度違うそうです。

首元はとても熱がこもるので
髪をまとめてスッキリさせましょう。

髪を一つにまとめると
結んだ先が首の後ろにかかります。

それでももちろん涼しいのですが斜めの
位置でまとめるだけでもまた涼しさが増します。

ただし、外のような直射日光
が当たる場所のときはハーフアップにして
首元に少し髪があるといいかもしれません。

https://twitter.com/maquia_magazine/status/1161238468699271168?s=20

簡単アレンジの基本『くるりんぱ』

髪を後ろで一つに
まとめる時ただ結んだだけでは
可愛らしさがちょっと足りないですね。

後ろで一つにまとめるときも
くるりんぱをするだけでだいぶ
優しく柔らかい印象になります。

耳上くらいまでの髪をまとめる
ハーフアップも同じようにくるりんぱ
して簡単にまとめることができます。

  • くるりんぱのコツ
  1. 細いゴムを通常のまとめる位置
    よりも指の2本分くらい下で結びます。
  2. 結び目の上の真ん中に結んだ
    髪をくぐらせる隙間を作ります。
  3. 外側から内側に結んだ髪をくぐします。
  4. くぐした髪をギュッ
    と引っ張り固定します。
  5. 固定したあと
    頭頂部から後頭部にかけて
    ふんわりとさせるために1センチ弱の
    毛束をランダムに少しだけ引き出します。
  6. バランスを見て数カ所引き出しましょう。
  7. クルッとねじれている
    ところも少しづつ引き出します。
  8. ふんわりとエアリー感が
    あるとおしゃれな印象になります。

余裕があるときは
後れ毛を引き出してヘアアイロンなどで
カールさせるともっと可愛らしくなります。

夏のロングヘアは前髪で印象を変える!涼しげなスタイルってある?

夏のロングヘアは前髪一つで
涼しげな印象になりますし印象
だけでなく涼しく感じられます。

普段のサラサラの前髪も
おでこの汗で前髪が少しでも
濡れる感じになってしまうと
とても暑そうな印象になります。

長い前髪

  • ポンパドール上にふんわりとあげてピンで留めます。

  • 編み込み正面からみて8:2に
    分けて8の方から耳元まで
    編み込みのもかわいらしいです。

https://twitter.com/aiaichan20/status/1072130344562843648?s=20

前髪が眉から目の位置近くの長さ

斜め前髪にしてスプレーで
キープさせスッキリさせます。

眉尻の位置くらいにきれいな
ヘアピンをさりげなく使うと
かわいらしい印象になります。

https://twitter.com/chunican_yuuri/status/1142418205186465794?s=20

夏のロングヘアはまとめ髪でいこう!オフィスにも使えるスタイルは?

普段のヘアアレンジと
オフィスでのアレンジの違いがあります。

今はふんわりとルーズな
ヘアアレンジが主流です。

ただ、オフィスではキチンと
感と清潔感があるアレンジが良いですね。

後れ毛カールなどは控えめに
顔周りはすっきりとさせて頭頂部
から後頭部をふんわりさせるイメージです。

https://twitter.com/with_magazine/status/1086035646144221185?s=20

ハーフアップの時は
左右顔周りの髪を編み込んで
後ろで一つにまとめてくるりんぱ
をすると、後れ毛がなくても柔らかい
印象になって、顔周りがすっきりとしてオシャレです。

まとめ

夏のロングヘアはただ暑苦しい
感じや手入れがしにくい印象が
ありますがそうでもないんです。

ふんわりとしたまとめ髪は
普段だけでなく夏祭りの浴衣に
合わせてもとっても可愛いです。

真夏のロングヘアも悪くないですよ。

長い髪で可愛らしく
まとめて涼しげなヘアスタイル
でお洒落を楽しんでみましょう。