夏になるとサンダルを履く機会が増えますよね。
その時に気になるのが、足の指の爪です。
特に足の小指の爪は割れやすく、変形したり、無かったりもします。
そもそもこれらの原因は何なのでしょうか?
ここでは足の小指の爪が割れる原因について
しっかりと解説をしていきたいと思います!
目次
足の小指の爪がボロボロ!原因と治し方について知りたい!
足の小指の爪がボロボロになるのは様々な原因がありますが、
大きな原因としては、爪水虫によるものが大きいです。
爪水虫とは水虫の原因となる菌が爪に入り込むことで発生します。
この菌は白癬菌(はくせんきん)と言いますが、白癬菌に感染して、長時間放置しておくと、爪がボロボロに傷んでしまいます。
爪水虫は自己で治癒するのが難しいため、感染したら医師に相談することをオススメします。
また治癒は難しくとも、ネイルケアによる対策は可能です。
爪専用のネイルコーティング剤なども市販されていますので、
足の小指の爪がボロボロになるのを防ぎたい方は、こちらを日常的に使うようにしましょう。
足の小指がない!?簡単に伸ばすには何をしたらいいの?
足の小指の爪って、
他の指の爪に比べて極端に小さいですよね。
小さいならまだよくて、
足の小指の爪がほぼないって人もいます。
では、この原因と足の小指の爪を伸ばすにはどうすればいいのでしょうか?
足の小指の爪が伸びない原因としては冷え性があります。
これは体の末端である小指の爪まで、血液が行かず栄養が行き渡らないためです。
ですので、小指のつめがないという人は、お風呂にゆっくり浸かって足の指までしっかり血液を行き渡らせると、爪が伸びてきます。
また筋トレをして、代謝を上げることも小指の爪を伸ばすのに効果的ですよ。
足の小指の爪が変形して潰れてしまった!?どうしたらいいの?
足の小指の爪が変形してしまっている人も多いですよね?
この原因はいったい何なのでしょうか?
それは足の小指に体重がかかってしまうことにあります。
女性でハイヒールを履く方は、靴が細いうえに、つま先に体重がかかり、足の小指の爪が変形しやすいです。
外板母子の原因にもよくなりますね。
では足の小指の爪が変形してしまった場合どうすればいいのでしょうか?
まず第一に、ハイヒールは履かないことをオススメします。
また歩き方にも気を付けましょう。
できるだけかかとから足をつけるようにして、
かかと→足裏→つま先の順番で
体重が移動するように歩くと足に負担がかかりにくいです。
このように気をつけていれば、爪はだんだんと綺麗に伸びてきますよ。
まとめ
足の小指の爪について理解することはできたでしょうか?
オシャレは足先まで気を使う必要があります。
ぜひ足の指の爪までしっかりオシャレをして
夏のファッションを楽しんでくださいね!