プールでの髪型はどうする?子どものケースを男女別に分かりやすく説明

ファッション

いよいよ夏休みが始まりますね。

今年はどこへ行こうかと
お出かけスポットを考え子どもの
喜ぶ顔を思い浮かべるとワクワクしますよね。

その中で外せないのがプール。

近場で行きやすい
プールから大型滑り台など楽しい
設備が整ったプールまでいろいろあります。

去年の水着で大丈夫かな?
浮き輪は新しいものにしようかな?

と準備も大切ですが
盲点になりやすいのが髪型。

プールに到着してヘアゴムがない!
となると、焦ってしまいますよね。

この記事では遊びに行くプールから
小学校のプールまでお子さんの髪型問題
について取り上げていきたいと思います。

目次

プールに子どもを連れていこう!髪型のおすすめはおだんご頭?

女の子の場合
髪の長さがそれぞれですが基本的に
長い髪はまとめておくことがマナーです。

時間のないときは普通に
ポニーテールにすれば大丈夫です。

ただ1か所結んだだけ
では毛先が散らばるし
泳いでいるときに緩みがちですが
おだんご頭にするとその点が解決します。

簡単なおだんごの作り方を見てみましょう

  • 好きな高さでポニーテールにする
  • ポニーテールを三つ編みにして
    毛先をゴムで結ぶ
  • 三つ編みをポニーテールの
    根元に巻き付け上からゴムで止める。

これで、崩れにくく
コンパクトでプールから
上がったらおだんごをタオルで
ぎゅっとふくだけで水が滴り落ち
にくい髪型の出来上がりです。

アレンジも可能で
ツインテールですれば
おだんごが2つ出来上がります。

長さが足りない場合
両サイドの毛を編み込みや三つ編み
にすることで顔のまわりがすっきりし
水から上がった時に顔に髪がかかりません。

男の子の場合ショートカットであれば
そのまま遊べ拭けばすぐに乾き楽ちんです。

髪が少し長めな男の子は
同じように前髪や顔回りの毛を括って
すっきりさせることで遊びやすくなります。

個人的には男の子が
髪の毛を結んでいると可愛いと
思ってしまうのですが恥ずかしがる子もいる
と思うので無理強いはしないでくださいね。

子どもが帽子をかぶるときに髪型とは?運動会やプールのケース別に

熱中症対策のためにも
帽子は必ずかぶってほしいところ。

学校指定の帽子や普段の帽子をかぶる時
髪型によってはかぶりにくいこともあります。

これは想像しやすいかと
思いますが頭の高い位置で
髪を結ぶとボコボコしてしまいます。

耳の下あたりを目安に結ぶ
帽子に当たることなくかぶれますが

髪型がワンパターンになってしまう!

とお思いの方は
くるりんぱ」をしてみるといいでしょう。

トップでも結んだところの
ボリュームが減りアレンジも
広がるのでおしゃれで可愛くなりますよ。

運動会ではかぶり物を
かぶったりよく動くことで
脱げやすくなったりすることがあります。

先ほどの帽子の髪型同様下の方で
乱れないようしっかりまとめてあげましょう。

プールでは水泳帽をかぶります。

髪を全部帽子の中に入れないといけないので
髪が多かったり長かったりすると一苦労。

低学年の子でも一人で
水泳帽を被れるようにするには
やはりまとまった髪が一番です。

上記のおだんごを下の方でして
あげるとおだんごを入れるだけで済みますね。

注意すべきは
ヘアピンとゴム飾りです。
怪我をする恐れがあるので
飾りのないゴムでヘアピン
を使わず結んであげてください。

プールでの子どもの髪型とは?前髪はどうすればいいか知ってる?

プールでは髪をすべて
水泳帽の中に入れるので
男女関係なく前髪も帽子の中に入れます。

プールでの髪型で
推奨されるのはやはり短いことです。

子どもにとって
扱いやすく乾きやすく涼しいのです。

しらみの心配もありますからね。

しかし、中には髪を大切にしている
お子さんもいらっしゃることでしょう。

夏だから切るよ!と本人の
同意なしに切ってしまうのはよくありません。

私も幼少期
髪を切ることには同意したものの
バッサリ切られてしまいショックで
大泣きした覚えがあります。

お子さんと話し合って
髪型を決めてくださいね。

まとめ

お子さんの髪型について
悩んでいる方参考になりましたでしょうか。

忙しい朝でもささっと
結べてお子さんが遊びや
学業を思いっきり楽しめるといいですね。