コーヒーに砂糖を入れると?摂取カロリーはこれだけ変わる!

料理

コーヒーに砂糖を
入れてしまうとどれだけ
カロリーが高くなるんでしょうか?

やっぱり体型維持には
糖分を控えることも必要ですよね。

そこでやっぱり
コーヒーを飲むときに
入れる砂糖の量も気になるところ。

今回はそんなコーヒーに砂糖を
入れるとどれだけ摂取カロリーが
変わってしまうのかを紹介します。

目次

ブラックコーヒーは体に良い?砂糖なしで飲んだ場合の効果は?

砂糖なしのコーヒーって
実は体にとっても良いんですよ!

まず砂糖なしなので
カロリーがやっぱり
気になる人におすすめ。

そもそもコーヒーには
クロロゲン酸という成分が
含まれており、脂肪燃焼
させる効果を持っているんですよ。

このほかにもコーヒーには
利尿作用があるのでむくみを
解消したり、覚醒作用がある
ので頭をスッキリさせてくれます。

それに、やっぱり砂糖なしで
飲んだ方が苦味がよく分かって
より眠気覚ましに良さそうですよね。

もちろん砂糖を入れても
これらの効果は得られますが

砂糖なしにすることで
その分の摂取カロリーが減らせるので
よりダイエット効果に良いというワケです。

やっぱりコーヒーも
紅茶も砂糖なしの方が断然
ダイエットや体型維持に役立つんですね!

コーヒーのカロリーと糖質量はどれくらい?ダイエット中でもOK?

コーヒーは砂糖や
ミルクを入れてあるものだと

カロリーは1杯
およそ43kcalで
糖質は11gほどになります。

一方砂糖もミルクも
入れないブラックコーヒーなら

1杯あたりなんと8kcal
糖質はおよそ0.7gと超ヘルシー!

でもそう考えると砂糖や
ミルクを入れてしまうとカロリーも
糖質もこんなに高くなってしまうんですね…。

ダイエットとして
飲むのでしたらやっぱり
砂糖やミルクを入れない
コーヒーを飲むのがおすすめ。

もしくはミルクを豆乳に
変えてしまうのがおすすめですよ。

豆乳に含まれる
大豆イソフラボンは
悪玉コレステロールを
取り除く効果
があるので腸内環境を
整えてダイエットにも繋げてくれます。

それに、大豆イソフラボンには
女性ホルモンを整える働きもあるので何
かと女性は豆乳を摂取しておくと安心ですよ。

無糖コーヒーも0カロリーじゃない!でもダイエット向きなのはなぜ?

先ほども少し
説明したように
無糖コーヒーであっても
0カロリーではないんですよね。

一体なぜカロリーが
無糖コーヒーでも8kcalと
多少はあるのかというとコーヒー
豆自体に栄養があるからなんですね。

コーヒー豆って実は
栄養価がとても高いんです。

それを焙煎して挽いた
ものを淹れたコーヒーにも
当然ながらカロリーが多少
入っているというわけです。

また、コーヒー豆って多少
だけれども少し油分があるんです。

そのため、どうしてもコーヒーは
0カロリーでなくなってしまうんですね。

確かになぜかカロリーが
あるのに、ダイエットに効果が
あるってすごく不思議ですよね。

でも本当に微々たる量だし
何よりコーヒーのカフェインには
脂肪を燃焼させる効果があるため
ほんの少しカロリーがあっても
ダイエットに十分効果的なんですよ。

ただしいくらダイエットに
効果的といっても、飲み過ぎて
しまうと体によくないので、1日
2~3杯を目安にして飲むようにしましょう。

まとめ

ダイエットや体型維持のためなら
コーヒーは無糖で飲むのがおすすめ!

無糖だとコーヒーのカロリーは8kcalだし
糖質も0.7gととってもヘルシーなんですよ。

しかもコーヒーは
脂肪燃焼効果があるので無糖で飲めば
とってもダイエットに効果的でしょう。