これは使える!卵の薄皮が美容成分たっぷり!パックに最適!

トリビア

憧れ美肌には
日々のスキンケアが不可欠。

でも、スキンケアって
手順も大変だし、お金もかかります。

毎日使うものだからこそ
肌に良い成分が豊富でお財布に
優しい方法を考えたいですよね。

ところで、私の祖母が
昔こんなことを言っていました。

「卵の薄皮を目じりに
貼っておくとしわが伸びるんよ。」と。

当時は聞き流していましたが
もしかしてこれは使えるんじゃないか?
と思い立って調べてみました。

卵の薄皮とは
生卵の殻の中にある皮膜のこと。

そのまま食べると消化不良を起こして
しまいますが実は肌に優しい美容成分が
たっぷりで顔のパックに最適なんだとか!

これは試さない手はありませんね。

この記事では卵の薄皮を使ったスキンケア
のやり方や、その成分をご紹介していきます。

レシピを教えます!簡単に作れる卵の薄皮を使った手作り化粧水

まず、私の祖母が言っていた目じり
のしわのケアについて調べてみました。

卵の薄皮を目じりにはりつけ乾燥したら
はがして、後は普段通りのケアをします。

しかし、このやり方だと殻から剥がして
すぐの薄皮でないと効果がないそうです…

なにかと忙しい現代女子にとって
この方法はかなり難易度が高いですね。
(寝る前のスキンケアのときに
いちいち卵を割るのは至難の業です。)

そこでおすすめなのが
卵の薄皮を使った手作り化粧水。

作り方はとても簡単で
漬けるだけ、混ぜるだけです。

作りおきもOK。

ただし、まずは化粧水の原液を
つくるために1週間ほど寝かせる
期間が必要ですので注意してください。

保存料や添加物が含まれていない無添加
コスメですので、お肌の弱い方も必見です。
(必ず目立たないところで
パッチテストを行ってくださいね。)

【原液】

<用意するもの>

  • 生卵の薄皮 10個
  • 乾燥昆布 5g
    (布巾で拭いて細く切っておきます)
  • ホワイトリカー 150ml
    (アルコール度数35度)
  • 密閉できる容器
  1. 卵の殻を水でよく洗います。
  2. 水かぬるま湯につけておきます。
    (目安は10分程)
  3. 薄皮をそっと引っ張って殻からはがします。
    ピンセットを使うと簡単にとれますよ。
  4. はがした薄皮をザルなどに並べて乾燥させます。
  5. 煮沸消毒した容器に全ての材料を入れて密閉し
    冷暗所で1週間ねかせます。

これで原液が完成します。

【化粧水】

<用意するもの>

  • 清潔な布巾やキッチンペーパー
  • 原液 50cc
  • 精製水 40cc
  • グリセリン 10cc
  • クエン酸 1cc
  1. 原液を布巾やキッチンペーパーなどでこしておきます。
  2. 材料をすべて混ぜます。

これで化粧水が完成です!

食品が材料なので
2~3週間を目安に使い切りましょう。

【レシピのポイント】

  • 「生卵の薄皮」が必要です。ゆで卵は薄皮のタンパク質が壊れて
    しまってNGなので注意してください。
  • 殻からはがす工程があるので
    細かく砕かないようにしてください。
  • 乾燥させた薄皮は
    ジップロックなどに入れて
    冷蔵庫で保管しておくことができます。
    一気に10個分用意できなくても大丈夫ですよ。
  • ホワイトリカー以外のお酒を使う場合は
    保存性を高めるためアルコール度数35度
    以上のものを使うようにしてください。
  • 精製水、グリセリン、クエン酸は
    ドラッグストアで販売しています。
    自宅にない方は探してみてくださいね。

美容に良いのが納得!卵の薄皮に含まれている栄養がすごい!

卵の薄皮には、肌のツヤや弾力を
守る効果があるといわれています。
どんな栄養が含まれているのでしょう?

卵の薄皮には、美容に良い
2つの成分が含まれています。

まずはヒアルロン酸

多くのスキンケア用品に
含まれている有名な成分ですね。

水を非常に多く保持する能力を持っており
抜群の保水力で肌のうるおいを守ります。

もう1つは、18種類のアミノ酸

人の髪や肌にとても近い成分なので
肌の傷や荒れの修復を促す効果があります。

どちらもヒトのからだが持っている
成分ですが加齢とともに減少してしまいます。

だからこそ、スキンケアや
食品で効率的に摂取することが大切。

卵の薄皮にはこの2つの成分が豊富に
含まれているので、美容に良いんですね!

詳しく知りたい!卵の薄皮の名前って正式には何て呼ばれている?

卵の薄皮の名前は
正式には「卵殻膜」といいます。

厚さはわずか0.07mmしか
ありませんが、ここにヒナが卵から
孵化するまで必要な栄養を全て蓄えています。

まさに栄養の宝庫。
ヒトの肌に良いのも納得ですね。

まとめ

江戸時代の相撲部屋では切り傷が
できたら卵の薄皮を貼っていたそうです。

卵の薄皮はヒトの肌になじみやすい
という性質をうまく使った治療法ですね。
そんな昔から確立されていたとは驚きです。
おばあちゃんの知恵袋は侮れません・・・・。

卵は栄養を豊富に含んでいることから
完全食とも言われていますが、食べて良し
肌にも良し、まさに最強の食材ともいえそうです。

卵料理をつくった際は、殻を捨てずにぜひ
薄皮化粧水づくりに挑戦してみてくださいね。