コーヒーミルクの呼び方の違いとは? 地域や商品ごとに違う名前!

トリビア

みなさんはコーヒーに入れる
ミルクを何て呼んでいましたか?

私は「ミルク」と呼んでいましたが
友人に「フレッシュある?」と聞かれた
ことがあって、呼び方が違うことに気付きました。

子供時代は家族みんな
クリープ」と呼んでいたんですが
これは商品名だと後から気付いたので
外では「ミルク」と呼ぶように変えたのを思い出しました。

ちなみに別の友人は「スジャータ
と呼んでいてこれも商品名ですね。

商品名以外は
フレッシュポーションなどあります。
地域によって呼び方が違うのかもしれません。

今回はコーヒーに関係するものの
呼び方について調べてみたいと思います。

目次

コーヒーミルクの入れ物の名前は?陶器や金属、プラスチックで呼び方が違う?

初めにコーヒーミルクの
呼び方を見てみましょう。

一般的には

  • コーヒーミルク
  • コーヒークリーム

と呼ばれています。

関西や中京地区では「フレッシュ
と呼ばれていることが多いようです。

製造メーカーの
メロディアンやめいらくグループが
「コーヒーフレッシュ」という商品を
出して広めたのをきっかけに、関西・中京
地区ではこの呼び方が定着したようです。

他にはポーションミルク
と呼ばれることもあります。

では、コーヒーミルクが
入っている容器に注目してみます。

喫茶店などで出される
金属や陶器の小さなミルク入れ。

あの容器の名前は「ミルクピッチャー」です

https://twitter.com/yamanekun55/status/1173909133759660038?s=20

ファーストフード店
コンビニなどで多く見かける
プラスチックの小さな容器は
「ポーション容器」と言います。

コーヒーにミルクを入れると?加える牛乳の割合で名前が変わる?

カフェやコンビニでコーヒーが
とても身近になりましたが同じ
コーヒーでもメニューがたくさんあります。
名前の違いをわかりやすく説明しましょう。

  • カフェオレ

ドリップコーヒーを使います。

コーヒーと牛乳の割合が
1:1と決まっています。

  • カフェラテ

エスプレッソコーヒーに
スチームミルクを加えたものです。

エスプレッソとミルクの
割合は2:8くらいです。

https://twitter.com/taemicankey/status/1175181201541218304?s=20

  • カプチーノ

エスプレッソコーヒーが
3に対して、スチームミルクと
フォームミルク7の割合で加えたものです。

https://twitter.com/Sugoi_Gazou/status/1174966216261173249?s=20

  • ミルクコーヒー

ドリップコーヒーに
ミルクと砂糖を入れたものです。

  • コーヒー牛乳

牛乳にコーヒーや砂糖
などで味付けをしたものです。

正確なレシピはありませんが
牛乳とコーヒーの割合が7:3や
8:2など牛乳を半分以上使います。

カフェオレとコーヒー牛乳の違いはミルクの量!作り方はどう違う?

カフェオレとコーヒー
牛乳の違いを説明します。

カフェオレは
前章で書いた通り
正式なレシピがあって
コーヒーと牛乳の量が
1:1の割合で作ります

コーヒー牛乳に関しては明確な
レシピはありませんが牛乳が主になるので
7:3や8:2の割合など、牛乳を半分以上入れて作ります

カフェオレと
コーヒー牛乳は主役が違います。

カフェオレはコーヒーが主役でミルクを
加えて作るものなので、ミルクは脇役です。

コーヒー牛乳は牛乳が主役です。コーヒー
の味付けをした牛乳ということになります。

まとめ

知っているようで
知らなかった名前をまとめてみました。

私、子供のころに親と入った
喫茶店でミルクピッチャーを見たとき
本当にかわいくて欲しくなったのを思い出しました。

当時はコーヒーも飲まないし
買っても使わないんでしょうけど。

今でもミルクピッチャー
にはときめいてしまいます。

そう書きながら
ミルクピッチャーという名前は
今回、調べてみて知ったんですけどね。

  • カフェオレ
  • カフェラテ
  • カプチーノ

の違い、わかりましたか?

私は恥ずかしながら
今まで違いがわからずに
なんとな~く注文してました。

次回からはわかった上で注文してみます。
美味しさも1段階上がりそうで楽しみです。