さんまの食べ方が汚いと
なんだかやっぱり恥ずかしいですよね…。
でも、さんまは内臓とか
苦い部分があってなかなか
キレイに食べることが出来ませんよね。
そこで今回は
さんまの汚い食べ方を避けるために
キレイに食べる方法を大公開します。
さんまを食べるときは
ぜひ実践してみるといいですよ!
目次
さんまの綺麗な食べ方が知りたい!骨抜きが簡単にできる方法は?
さんまといえばやっぱり
骨抜きが難しいですよね…。
筆者も未だに上手な骨抜き
方法が分からず調べてみたので手順と
食べ方マナーを詳しく解説していきます。
- 中骨に沿って箸を入れて切れ目を入れ、表の身を食べる
・まずはさんまの
頭の付け根から尾に向かって
中骨に沿って箸を入れていきます。
・真っすぐ箸を入れて
身に切れ目を入れたら
切れ目の上半分をまず頂きます。
・そして次に切れ目の
下半分も食べましょう。
すると頭と中骨、尾
反対側の身が残った状態になります。
- 頭を持ち上げて骨を外す
・箸でさんまの頭の
付け根部分の骨を
つまみ持ち上げていきます。
・すると、頭、骨、尾ひれの
部分だけが取り除けて反対側の
身だけが残るようになるので
残った反対側の身も頂きましょう。
取り除いた頭と中骨と尾の部分は
お皿の上の方によせておけば大丈夫です。
きっと文字だけだと
分かりにくいと思うので
より詳しく画像つきで紹介している
サイトへのリンクを貼っておきます。
https://www.nichireifoods.co.jp/media/2311/
こうしてみると
意外とさんまの食べ方
って簡単そうですよね。
次にさんまを食べる時に骨抜きが
スムーズにできるようにぜひ画像を参考
にしながら、骨抜きをマスターしましょう。
さんまの綺麗な食べ方が知りたい!内臓は食べるのがマナー?
さんまって内臓が苦いから
ついつい残してしまいますよね…。
でも、さんまの食べ方マナー
としては内臓は別に食べずに
残してしまっても大丈夫なんですよ。
苦い内臓ってどうしても
美味しくないですからね…。
筆者もさんまの内臓は
苦手なのでいつも残してしまっています。
もし内臓を食べないのでしたら
頭と中骨と尾と同じようにお皿の上の
右端に寄せてまとめておけば大丈夫ですよ。
そうすればお皿も汚い状態にならずに
さんまをキレイに食べることが出来ます。
さんまは骨まで食べる?!栄養はあるの?マナー的にどっちが良い?
確かにさんまをはじめ
魚の骨や内臓にも栄養が含まれていますが
無理して食べる必要はもちろんありません。
さんまの内臓には
ビタミンAや鉄分が豊富だし
骨はカルシウムのかたまりなんです。
でも食べづらかったり
美味しくないのにわざわざ魚の骨や
内臓をあえて食べることはせずに他の
ものから栄養をとればいいと思うんですよね。
特にさんまなど魚の骨って
のどに刺さったりして危険ですからね。
どうしても食べたいなら
本当に細かくなるようにすりつぶして
粉末状にしてから食べた方がいいでしょう。
でも、さんまの骨を食べるよりも
牛乳やチーズなどを摂った方が実は
カルシウムをしっかり吸収できるんですよ。
ということで、栄養は確かにあるけれど
無理やり骨や内臓を食べなくても問題なし!
食べ方のマナーさえきちんとしていれば
さんまは身だけを食べれば十分でしょう。
まとめ
さんまは箸を入れて
身を半分に切り開いたら
上半分、下半分の順に食べて
頭と中骨、尾を外し、反対側の身も食べる
ようにすれば汚い食べ方にはなりませんよ!
この方法だと骨抜きも簡単なので
きっとさんまが食べやすくなりますよ。
もちろん苦い内臓は
残しても良いし骨も食べる
必要がないので安心してくださいね!