コーヒー牛乳=カフェオレって思ってない?実は全く別物だった!

料理

コーヒー牛乳とカフェオレって
実は違うものだったんですよ!!

てっきりカフェオレもコーヒーに
牛乳を入れたものだと思っていました。
別物だと知るとかなり衝撃的ですよね!

でも、具体的にはどんな
違いがあるんでしょうか?

今回はコーヒー牛乳と
カフェオレの違いやそれぞれの
カフェイン含有量などを紹介していきます。

目次

コーヒー牛乳の作り方はカンタン!ポイントは牛乳の量と甘み?

コーヒー牛乳は作り方が
カフェオレとは違います。

それは牛乳や砂糖を
多めに入れることなんですね。

カフェオレってそもそも
メインとなるのはコーヒーですが
コーヒー牛乳の場合は牛乳がメイン。

砂糖も多めに
入れて甘く味付けします。

そのためコーヒー牛乳の作り方は
まず牛乳を用意し、そこにコーヒーを適量
加え砂糖など甘味料を入れて作るんですよ。

一方カフェオレの場合は
コーヒーに同量の牛乳を入れたもののこと。

つまりカフェオレは
普通に作った場合は甘く無い
ですしコーヒーの量も多いんですよね。

カフェオレは飲む人の好みで砂糖を
入れて甘くしたりしなかったり出来ます。

こうしてみると
確かにコーヒー牛乳と
カフェオレって違いますね。

筆者もずっと
カフェオレ=コーヒー牛乳
だと思ってましたが、確かに
作り方に大きな違いがありました。

コーヒー牛乳と
カフェオレの違いを問われたら
コーヒーと牛乳、どちらが主体なのか
の違いを答えると良いかも知れません。

コーヒー牛乳は健康に良い?牛乳の栄養成分は残っているの?

コーヒー牛乳は確かに
牛乳を使っているので
その成分も含まれており
多少ですがカルシウムも
ちゃんと入っていますよ。

ただ、コーヒーが
混ぜられているため
普通の牛乳よりは当然
栄養成分が少ないでしょう。

また、何よりコーヒー牛乳は
糖分が多いので、飲み過ぎて
しまうと肥満に繋がってしまう可能性も!

確かにコーヒー牛乳
ってすごく甘いですよね。

そのため、コーヒー牛乳は
極力飲み過ぎない方がいいですよ。

甘くて美味しくて、ついつい
飲んでしまいますが糖分過多に
なってしまうと大変なのでご注意を!

コーヒー牛乳とカフェオレのカフェイン量比較!子供が飲んでも大丈夫?

コーヒー牛乳に含まれる
カフェインは150mlあたりおよそ15㎎
カフェオレだと約70㎎含まれています。

つまり、やっぱり
コーヒー主体のカフェオレの方が
カフェイン含有量が多いんですね。

コーヒー牛乳にも
カフェインは含まれて
いますが15㎎ってかなり少ないです。

紅茶1杯分に含まれる
カフェインが約30㎎

それと比べても
コーヒー牛乳のカフェインは
かなり少ないことが分かりますね。

ということで
コーヒー牛乳は子供が飲んでもOK

ただしコーヒーが主体のカフェオレは
やっぱりカフェイン含有量が多いので
あまり飲ませない方が良いでしょう。

もちろん大人も
寝る前にあまりカフェインを
摂らない方がいいですよ!!

まとめ

コーヒー牛乳とは
牛乳にコーヒーや砂糖を混ぜたもの。

カフェオレとは
コーヒーに同量の牛乳を加えたものです。

  • 牛乳が主体か?
  • コーヒーが主体か?
  • そして甘いかどうか?

これらによって
コーヒー牛乳か?カフェオレか?
変わってくるんですね。

ちなみに、コーヒー牛乳は
牛乳が主体なので、カフェイン量も
少ないため子供も飲んで大丈夫ですよ!