豆乳はとても人気で料理にも
使われる機会が増えてカフェでも
豆乳を使ったものが定番になってきました。
家でもコーヒーにミルクの
代わりに豆乳を使ってる人も多いです。
栄養価も注目されている豆乳。
失敗しない美味しい入れ方や
栄養成分など、見ていきましょう。
目次
コーヒーと豆乳の相性抜群な飲み方!豆乳が苦手な人にもおすすめ?
実は私は豆乳の独特の香りが
とても苦手で豆乳だけでは飲めません。
ただ、パックの
豆乳飲料でコーヒー味を
試してみたらとっても美味しい!
健康にも良い豆乳なので
コーヒー味を良く飲んでいます。
では、豆乳とコーヒーの組み合わせで
美味しい飲み方をご紹介しましょう。
- 豆乳カフェオレ
豆乳とコーヒーの割合は5対5で
作るのが一番美味しいと言われています。
おすすめはアイス豆乳カフェオレです!!
- 豆乳コーヒーココア
ココアを加えることで香りと
コクが増して満腹感も得られます。
カロリーを抑え食事の
量も減らすことができます。
- 豆乳コーヒーゼリー
コーヒーにゼラチンを加えて
コーヒーゼリーを作り、豆乳を流し込め
ば簡単に豆乳コーヒーゼリーができます。
また豆乳とコーヒーを混ぜた
ものをゼラチンで固めても良いですね。
甘めに作るのがコツです。
コーヒー+豆乳で女性に健康効果倍増?美容とダイエットにもぴったり!
豆乳とコーヒーはどちらも健康や
美容ダイエットなどに効果抜群です。
栄養成分を見てみましょう。
- 豆乳
豆乳にはイソフラボンが含まれています。
女性ホルモンに似た成分を
持っていて肌を潤わせるなどの美容
効果や骨の健康維持にも効果があります。
エストロゲン疑似作用により
痩せる効果もありますので、カロリー
以上にダイエット効果があります。
- コーヒー
主に目が覚める覚醒作用が
あるカフェインや、ポリフェノール系
成分クロロゲン酸が多く含まれています。
眠気や疲労感の除去や
呼吸、運動機能を高めます。
脂肪分解促進による
ダイエット効果もあります。
実はどちらもダイエット
している方におすすめなんです。
豆乳は牛乳よりカロリーが
少ないだけでなく豆乳とコーヒー
どちらも脂肪燃焼効果があります。
一定の量を飲むだけで
ダイエット効果が期待されます。
ホットコーヒーに入れる豆乳が固まる?理由と対処法を知りたい!
豆乳が固まって分離して
しまう理由は2つあります。
- 温度
熱々のコーヒーに豆乳を入れると
タンパク質が固まってしまいます。
また、調整豆乳よりも無調整
豆乳の方が分離してしまうようです。
調整豆乳は糖分が
入っているのでその分
混ざりやすくなります。
【 対処法 】
70度以上にならない
ように温度に気をつけましょう。
豆乳を温める時も少し
ぬるめで火を止めたり豆乳を
コーヒーに注ぐ時も、コーヒーを
少し冷ましてから入れましょう。
- 酸
酸によって豆乳の
タンパク質が固まってしまいます。
コーヒー豆の種類に
よっては酸味が強いものが
あるのでコーヒーに豆乳を入れた時に
固まりができてしまうことがあります。
元々の味だけではなく
コーヒー豆が古くなると酸化していきます。
酸化することが豆乳を
分離させる原因になります。
【 対処法 】
豆乳を使うときは酸味の
少ないコーヒーを選びましょう。
また、酸化させないように
新鮮なコーヒーを使うようにします。
まとめ
いつもは紙パックの
コーヒー味の豆乳を
飲むことはありましたが家で豆乳
コーヒーを作る発想がありませんでした。
美容効果やダイエット効果が
あるなんて知ったら、急に豆乳
コーヒーを作りたくなってきました。
皆さんもぜひ
豆乳コーヒーを作ってみませんか?