パスポートは複数持てるって本当?なぜゴーン容疑者の妻は複数持てた?

トリビア

海外に旅行や仕事で行く人が必ずお世話になるのがパスポートです。

 

しかし、馴染みのない人にとってはとことん馴染みがなく、

パスポートを持ってないという人も多くいるでしょう。

 

パスポートは国籍に準じて発行され、普通は一人一冊しか持てません。

 

しかし、最近お騒がせの元ルノーCEOのゴーン容疑者。

 

その妻のキャロルさんがパスポートを複数所持しており、

ゴーン容疑者逮捕後、パスポートを没収されているにも関わらず

海外へ行ったというニュースを見て疑問に思った方も多いのではないでしょうか?

 

パスポートって複数持てるの?

 

実際にパスポートは複数持てるのか、またその条件など、

ここではパスポートについて詳しく説明したいと思います!

パスポートは複数発行できるのか?条件やルールについて知りたい!

パスポートは複数発行できるのか、ということですが、

 

結論から言えばパスポートは複数発行することはできます。

 

パスポートは国籍に準じて発行されると記しましたが、

両親で国籍が違うハーフの方は、国籍を2つ持つことになります。

 

例えば、両親が日本人とアメリカ人の場合は、

その子供は日本とアメリカ、両方の国籍を持つことができ、

2つのパスポートを持つことができます。

 

この2つの国籍を持っている状況のことを「二重国籍」と言いますが、

日本では22歳までにどちらかの国籍を選択しなければならなく

国籍を選択した後は、パスポートは棄却しなければなりません。

 

しかし、海外ではこの二重国籍を認めている国もあるので、

そのような方はパスポートを複数発行し、持ち続けることができます。

パスポートを複数持っていたゴーン容疑者の妻どうだったのか?

それでは実際パスポートを複数持っていた、

ゴーン容疑者の妻キャロルさんはどうだったのでしょうか?

 

ゴーン容疑者の妻のャロルさんは、レバノンとフランスの

二重国籍を持っていましたが、その後アメリカで更に国籍を取得

 

どの国も複数国籍を認めていたたえ、キャロルさんは3つの国籍を持ち、

なんと3つのパスポートを持っていた可能性があります。

 

ついでにゴーン容疑者もフランス、レバノン、ブラジルの国籍を

持っているようで、三重国籍を持つことになります。

 

なんとも想像しにくい話ですね…。

パスポートを複数持っていたファーウェイCFOのケースはどうだった?

以前、中国企業のファーウェイ社のCFOがパスポートを

複数持っていることが話題になりました。

 

その数はなんと8冊!

 

発行されていたのは中国や香港のものらしいですが、

偽名を使ったパスポートまで発行されており

ここまできたらまるでスパイのようですね。

 

前述の通り、国籍を複数持つことを認めている国なら、

まだわかります(それでもパスポート8冊はおかしいですが…)。

 

しかし、中国は二重国籍含む複数の国籍を持つことは認めていません。

 

加えて、偽名まで使われてたらもう…

ファーウェイ社という世界的な企業ゆえに様々な黒い影もあるのでしょうか?

 

結局のところ、ファーウェイ社CFOのこの件については、

捜査は入りましたが、逮捕まではいたらず、

政府が認める「特別扱い」で済んでしまったようです…。

まとめ

パスポートが複数持てる仕組みについて理解できたでしょうか?

 

二重国籍を持てない日本では、複数パスポートを所持していることは

珍しいですが、海外では割とよく見られることだそうです。

 

グローバル化が進む世の中です。

 

いろいろな考えがあると思いますが、近い未来、

当たり前のように国籍を複数持ち、パスポートを何冊も

持っている人がよくいる社会になっていくかもしれませんね。